打狗英國領事館から見える西子灣
10年前初めて旅行で高雄で訪れた時以来の英国領事館。
あの日あいにくの雨で、しかも午前中に訪れたので夕景見れませんでしたが、今回は拝めました!
とはいえ、この季節はpm2.5の影響で霞むので、夏の綺麗な夕景とはいかないのが悲しい。
こんな感じでモヤっとしてます。
これはこれで好きな写真ではありますが。
そして今日イチはこれ↓
私が撮る写真のど定番ですが、やっぱりこういうテイストが好きなんですよねー
<撮影日時>
2019. 11. 17 17:00-18:00
<撮影場所>
打狗英國領事館
中都濕地公園
高雄に戻ってから空気が淀んだ日ばかりで写真を撮る気になりませんでしたが、今日は久しぶりにカメラ持ってブラブラ。
そして撮った一枚がこれ。
まあ奥は霞んでますが、良しとします😎
筑波山
うちから見えているのに、行ったことのなかった筑波山へ行ってきました。
台風一過で快晴!空気も澄んでいたので、頂上から観る景色は本当に綺麗で感動でした。
昨日の大雨で氾濫してる川も。
夕景はため息が出るくらい綺麗でした。
男体山の向こうに沈む夕陽
次回は今日見れなかったナイトツアーへ行きたいと思います。
高雄の夕景シリーズ⑤ 高雄の北西部にある漯底山自然公園からの夕景
高雄の西子湾からの夕日は今までも何度も紹介してきましたが、今回は高雄北部にある漯底山自然公園の中の高台から観る夕景をご紹介。
この日は夕日が水面を照らす具合が本当に綺麗でした。
夕日が沈みピンクに染まる水田がまたいい感じです。
本格的に撮影してる方も。
もう少しだけ明るい時間に撮影したのがこちら。
あまりにもこの場所が気に入ったので、別の日にも撮影に行きました。
この日夕日が沈んでからの黄昏時がドラマチックでずっと見ていたいと思える景色でした。
<撮影日時>
2019. 9. 17 17:00-18:00
9. 21 17:00-18:30
<撮影場所>
漯底山自然公園
高雄燕巢にある泥火山
今日は台湾南部に点在する泥火山を見に行きました。
義理父のお友達が詳しくガイドしてくれたので泥火山についてとても勉強になりました。
でこれが今も泥を排出し続けている泥火山。
とても小さな山ですが、活火山だと思うと迫力があるように見えてきます。
吹き出る泥の流れを間近で見ることができます。泥は低温なので触っても熱くはありません。泥の上を普通に蟻が動き回っていました。
少し離れたところから撮った写真です。奥の一番高い山が先に紹介した泥火山です。かなり小さいのが分かります。そして以前に流れたであろう泥は固まっています。↓
↑実はこの写真まだ流れ出た泥が固まってないところに誤って乗ってしまった男性が膝まで泥に浸かった瞬間の写真です。小さくて見えづらいですが…この後の彼、とても悲惨な状態でした(-_-;)
そしててこの泥火山の手前には死火山もあります。泥の深さを確認する為の棒がたくさん突き刺してあります。↓
別の角度から見た死火山。この死火山の向こうに泥火山がありますが、それが分かる角度から写真を撮っていませんでした(^^;;↓
綺麗な景色というより珍しい景色ですが、たまにはこういうのも紹介していきたいと思います。
<撮影日時>
2019. 9. 18
<撮影場所>
鳥山頂泥火山自然保留區
2019年の夏の夜は
今年の夏は本当によく雨が降りました。
特に夜になると激しく降り、その雨音で寝不足になることも。
でも雨の前の高雄の夜景も綺麗なんですよね✨
この撮影の後すぐに雨が降り出したので急いで帰りました〜🛵
<撮影日時>
2019. 9. 8 20:00
<撮影場所>
哨船頭公園
最近人気の台南安平樹屋へ
台南は見どころがたくさんあるので、何度言っても飽きない街です。
今回はそんな中でも最近日本人にも人気な安平樹屋をご紹介。
一本のガジュマルの木が70年かけて、廃棄を覆い尽くしてしまった様子を見ることができるスポットで、まるで「天空の城ラピュタ」の世界のようだと言う人もいます。
ちょうど世界の蛙展が開催されていて、蛙の鳴き声が響きわたり、なんとも言えない不思議な雰囲気を醸し出してました。
入場料も50元とお安いので、安平に行った際には是非訪れてみてほしい場所です。
<撮影日時>
2019. 9. 10
<撮影場所>
台南安平樹屋