1月の西子灣を柴山小漁港にて撮影
春節休みの1日目。空気がいつもより綺麗だったので、カメラを持って西子灣へ撮影にいきました。
夏の夕景とは違うけれど、これはこれで好きな感じです。
そして日が暮れるまで同じような写真を撮りまくりました😅
西子灣の夕景は何回見ても飽きません。
撮影日時:2020.1.23
撮影場所:柴山小魚港
台南安平の海
四草に行った帰り道に立ち寄った橋頭海灘公園から見た夕日。
たった1人だけサーフィンをしてる人に当てられたスポットライトのような夕日が凄く綺麗でした。
撮影日時:2020.1.8 17:30
撮影場所:台南橋頭海灘公園
台南四草緑色隧道
2020年最初の台湾ミニトリップは台南四草へ。
6年ぶりに四草にあるマングローブが作り出す緑のトンネルを小舟でクルージングしてきました。
そのクルージングの絶景ポイントがここ。
台南に行っら是非訪れたい場所の1つです。
撮影日時:2020. 1. 8 15:30
撮影場所: 台南四草緑色隧道
2020年新年最初の旅は佐賀多良町から雲仙へ
あけましておめでとうございます!
ってことで、旅の前に家の近くで初日の出を撮影しました。
良い撮影ポイントをいろいろ探しましたが見つからず、人の家の屋根からの初日の出となりました。
来年はもっと別の場所で撮影できたらと思います。
母が作るおせち料理を堪能した後佐賀県多良町へ!🚙
大魚神社の海中の鳥居⛩を撮影したいと思って行ったのですが、なかなか上手く撮れず。
なのでここに載せるのはこれ一枚でやめておきます😅
あ、でもここには凄く人に懐いている猫ちゃんたちが何匹もいて、彼らを撮影する人も多いです。
私はこの猫ちゃんを撮影。とってもイケメンくんでした。
鳥居を後にして、雲仙方向へ向かうことに。
そして雲仙多良シーラインという、佐賀多良と長崎雲仙を結ぶ全長8キロの諫早湾干拓堤防道路を横断することに。
道の途中にある休憩ポイントから道を撮影してみました。
↑正面の山は雲仙です。道路を挟んで左が有明海、右側が諫早湾です。海が分断されていて、左右で海の色が違います。
↑こちらは佐賀多良方向です。左が諫早湾、右が有明海です。
自然を壊して作った道路なので素直に良い場所とは言えませんが、ドライブコースとしては最高だと思います。
この後は雲仙を少しドライブした後、また海中の鳥居へ戻ることに。
すっかり日も落ち薄暗い中の撮影でしたが、鳥居の横にある堤防にならぶ電柱や小舟をいい感じに撮影できました。
因みに夕暮れの鳥居はこんな感じ。
本当は綺麗な夕景を撮影したかったのですが、今年は気温が高いせいか、景色が霞み上手く撮影できず。
でもとりあえず夕日に照らされる雲仙を載せておきます。
新年1発目、新しいカメラでの撮影はこんな感じです。まあまあですかね〜。
次回はまた台湾を撮影したいと思います。
撮影日時:2020. 1. 1
撮影場所:佐賀県多良町大魚神社海中の鳥居
雲仙多良シーライン
竹崎城
2019年大晦日
2019年の最後に新しいカメラを購入しました。
試し撮りとして実家の近くの風景を撮影。
カメラって凄いなと改めて思いました。
2020年も良い年でありますように。
撮影日時: 2019. 12. 31 17:00~
撮影場所:実家付近
栃木市大平山で3年ぶりの紅葉観賞
いつも11月は台湾なので、紅葉はなかなか見れないのですが、今年はギリギリ終わりかけの紅葉を見ることができました。
栃木市の大平山が栃木県で唯一12月でもまだ紅葉している場所ということで、行ってきました。
日光に比べたらかなり紅葉の規模が小さいのですが、その分人も少ないし、渋滞もなくすんなり駐車できて、写真も撮りやすいし、私にとっては凄く良いとこでした。
そして私の気分を更に上げてくれたのが、夕方赤灼けの空に現れた富士山。
黄昏時のここからの景色は絶景です。
そして私が今日一番気に入ってるのがこの日が沈む瞬間の写真です。
明日からまた仕事頑張れそうです!
高雄鼓山洞 —期間限定公開の軍事遺跡—
今年の12月まで公開されている軍事遺跡へ行ってきました。
鼓山洞は柴山壽山の麓に作られた日本時代の防空壕で、戦後は中華民国の国民政府が取り調べや、拷問に使っていた場所です。
今は政府が管理をしていて、映画やドラマの撮影にも使われたりするそうです。
入口は普段閉まっていますが、赤い扉がとても目立つので、すぐに分かります。
扉の横には日本語でも鼓山洞の案内が書かれています。
扉を抜けると防空壕への入り口があります。
ここから中へ入ります。
中に入るとまず昔のお手洗いが。ガイドさんがいろいろ説明してくれてます。
中は大きな空洞になっていますが、音が漏れないように壁一面発泡スチロールが貼り付けてあります。
できてから100年近く経っているのでかなり劣化しており、触れるのは禁止です。
更に進んでいくと、国民党時代の取調べ室が左右にいくつもあり、机などは当時のものがそのままで、ちょっと不気味な感じです。
手前に手錠が見えますが、ガイドさんがそこら辺のものを手に取りながら説明してましたので恐らくフェイクです。
更に進むと大きな階段が現れます。
ただこの階段、長い間使われなかったので、鍾乳石が階段全部を覆い、今は使用禁止になっています。
階段のアップ。鍾乳石びっしりです。
横から見た階段はこんな感じ。
階段以外のいたるところで鍾乳石が形成されていました。自然の神秘も感じることができます。
そして更に奥へ。
空襲避難所と書かれた立て看板がまだ残ってました。
この看板の奥には当時の椅子がそのまま並べてありますが、傷みが激しく壊れそうなので今は座れません。
更に奥へ。
他には地盤沈下で防空壕に亀裂が入ったところも見ることができます。
でもこれ見てたら突然壊れて、この中で生き埋めになったらどうしようかと怖くなってきました(^_^;)
期間限定公開なのもうなづけます。
それから映画やドラマの撮影に使われたということで、作品のポスターがいくつか置いてあります。
そして私が高雄を好きになるきっかけになった台湾ドラマ「痞子英雄」も撮影されたとか。
この場所が第23話に少し出できます。家に帰って見直しました。
こちらのガイドさんが今日は案内してくれました。
凄く勉強になりました。ありがとうございました。
高雄には日本時代に作られたものが遺跡や国指定の重要文化財として残されています。
こういった遺跡もこれからは追いかけていきたいと思います。